ラノベ作家の日記を読む日記

久しぶりですね、このシリーズ。
だいぶ前の話ですが、作家の葵せきな先生が子供の頃に読んだことのある絵本を探しているそうなんです。
しかしながら、まだ有力な情報が集まっていないとか?
ということで、こちらでも協力しようじゃないかということで、葵先生がどんな本を探しているのか、その内容を抜粋してます。

栄養のないサプリメント2010年9月14日付け『謎の絵本』

こちらで書いているのですが、要約すると下記のような絵本だそうです。

・ご本人が絵本と遭遇したのは、葵せきな氏小学生のころ。
・学校の図書室にて遭遇。

  • 本人の日記より転載-

・「世界のへそ」だか「地球のへそ」だか、とにかく「世界(地球)の中心」みたいなものが出てくる(それが主軸)
・最後にキスシーンがある(ほっぺにチュウぐらいかも、おぼろげ)

さぁ、わかりますか?
なお当人は年齢公開しておりませんが、おっぱいラノベを書いていらっしゃるあの方が、思いっきり年齢をバラしています。
ここでは20代後半としておきますので、本に出会ったのが10歳ころと仮定すると、約25年前かそれ以上前に出版された物。
学校の図書室に置いても問題ないような物。
葵せきな先生は北海道出身だそうですので、北海道での話と思われます。


さて、もし"これだ!!"という有力な情報をお持ちの方がいましたら、葵先生に教えてあげてください。


ところで便乗する訳ではありませんが、みなさんも子供のころに読んで今でも忘れられない本というのが1冊くらいはあると思います。
かくいうこの私もありまして、まぁやっぱりというか本のタイトルがわからないというオチでして・・・
その本は鉄道関連の本で、今の私の鉄道マニアに至る基礎を築いたとても大事な本です。
この本との出会いが、私を本格的な鉄道マニアへと導いたのですが、タイトルも出版社さえも分からない状況。
なので、内容を抜粋してみます。

大きさは今で言うところの新書サイズ。
鉄道関連のマニアック的な雑学や事象が書いてあるのですが、いわゆる専門書とは違っている。
山手線が一周していない、京浜東北線は存在しないなどの路線戸籍の説明。
485系の東北〜雷鳥までのパターン運用の紹介。
東北DC急行多層階列車の運用紹介。
表紙は雪のなかに佇むローカル線の駅だったような気が。
時代は国鉄末期東北新幹線開通直前なのでおよそ30年くらい前

こんな感じですね。
はたしてこれでわかる人いるかな・・・。


ところで、またまた話はそれますが、昔コロコロコミックデ連載されていた『ザ・ゴリラ』と『おじゃまユーレイくん』がもう一度読みたいと思っている今日この頃です。
最後の一文は全く関係ありませんねww