小田急さよならイベント

3月16日で引退した5000、10000、20000の車両展示会がありました。
最後の晴れ舞台とあって、3車種の最後を見ようと開始時刻の10::00には1000人の人が待機していたそうです。


ロマンスカー2車種
大体鉄道車両は整備さえしてあれば40年は持つのですが、この2車種は30年立たずに消えます。
今更ながら説明するのもあれなので、久しぶりにまともな鉄道記事を見た感じがする、この記事を参考にしていただければ

「バブル世代」超豪華特急がわずか20年で消えるワケは?(Yahooトピックス)




結構豪華だった設備でしたが、往年は使われていなかったように思えます。

これが、引退に追い込まれた例のステップ。


一方の5000形は41年使われ、鉄道車両としての使命を全うしたと思います。
こちらは引退すべく役目を終えたという感じでしょうか。

この小田急顔もこれで見おさめです。


5000型ですがこのイベントでの方向幕が

まさかの湘南急行ww
こんなところで再会できるとは思わなかったです。
これも快速急行登場と同時に消えた短期間の伝説の種別ですね。


3車種とも今までご苦労様でした。
10000形はすでに2編成が長野電鉄に譲渡され走っています。
20000形は富士急行との譲渡がどうなったのか分かりませんが、交渉中との話があります。
この2車種はまだ走っている姿が見れそうです。