転送電話サービスに申し込んだ

いまさらながら、docomoの転送電話サービスに申し込みました。
このサービスdocomoの電話回線を契約していればだれでも受けられるサービスなんだけど(しかもサービス自体は無料)、意外に知られてているのか知られていないのかわからない。
取り合えず、docomo公式のリンクを

転送でんわサービス(docomo公式)

さて、このサービスは申し込みは必須だが、転送電話サービスの月額がないことは先にも書いたとおり。
しかし"便利じゃん"と思ったら大間違いで、そこにはきちんと落とし穴がある
まず、転送電話を設定した元の電話に対し誰かが電話します。
この間には電話をした人に対し契約に沿った通話料が請求されます。
ここまでは当たり前のことです。
しかし落とし穴はここから先です。
転送電話設定元から転送先の電話へは通話料がかかるのです。
転送電話設定元は自分の電話番号ですから、通話料の請求は契約しているdocomoの基本契約内容に沿っている。
たとえば、旧Xiプランの場合は30秒21円がかかります。
ガラケーの契約の場合はプランによって異なります。
契約内容に沿うということは、逆にこういうことにもなります。

1. カケホーダイならば転送先の電話が無料対象であれば、カケホーダイの料金内
2. Xiカケホーダイならば転送先がdocomoの契約回線であればカケホーダイ料金内
3. ガラケーなどの場合、無料通話分内であれば無料

ということです。
私はカケホーダイですから、1番が該当します。


本当にいまさら?なぜ転送電話?
実はこれには大きな理由があります。
この転送電話をあることに使用する予定です。
それは7月10日以降に計画しています。
ですが、その前にこの転送電話において一つ面白い転送方法があります。
転送電話などといえば固定電話なんかが挙げられますね。
固定電話の場合、電話機に留守電機能を持っているものも多い。
docomoにも留守電機能あるけど、これは有料なんで固定電話に転送し電話機に留守電やらせれば、転送元がカケホーダイであれば無料です。
後で帰宅した際にじっくり聞けばいいわけです。


では、私はどこに転送したかというとIP電話です。
この転送でんわサービスは固定電話や携帯、PHSなどもできますが、私にとって最大の目的はこのIP電話に転送させることなんです。


さきほど、転送電話の申し込みと設定が無事終了しトライアルで電話が無事に転送されたことを確認しました。


ということで、次のステップに進むわけですがそれはまた今度に。


まぁ、ここを読んだ方ならば、私が一体何をしようとしているのかはだいたいわかるかと思いますがww