陽炎の辻3 居眠り磐音〜江戸双紙〜第5話『牙むく敵』

次期将軍となる徳川家基がお忍びで鷹狩を行う。
お約束の如く、徳川家基は絵に描いたような聡明な人物。
当然、老中田沼意次の手が忍び寄る。


一方、吉原会所で奈緒の嫁ぎ先で揉め事が起こったことが発覚。
不安ながらも、磐音は徳川家基の護衛に向う。


徳川家基(中村隼人)なんだけど、
セリフ周りが・・・・なんかイマイチ
ろれつが回ってませんね。
まぁ、まだ若い役者さんのようですし。


さて、当然ながら徳川家基の命を狙うのは『雑賀泰造』率いる怪しい忍者軍団。
その先鋒を勤める『辰見喰助』(魔沙斗)率いる忍者軍団。
今回は
居眠り剣法vs忍者軍団
先週の唐人流空手の次は大立ち回りですか。
相手はざっと20人というところですね。
しかし、奇抜な忍術を使って磐音をとおりこし、徳川家基のところに『辰見喰助』が迫る。
そこに佐々木先生登場。
佐々木先生のおかげで急場を凌いだ。


一方、お紺さんは偶然にもなぜか江戸にいる奈緒さんとであう。
そして、二人で金兵衛長屋に。
二人で磐音の部屋に入ってしまうが、タイミングよく金兵衛長屋の住人と金兵衛さんの会話が・・・
もしかして修羅場ですかw


時代劇でこんな展開・・・素敵過ぎるw